夢と魔法の国、東京ディズニーリゾートへの行きたい気持ちは誰もが持っていることでしょう。
長期休暇や休日を利用して、ディズニーに行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、緊急事態宣言が解除されコロナ前の入場者数まで戻ってきたことによりチケットを購入するまでの時間が長くなりました。
そんな時にぜひ使用したいのが、チケジャムです。
インターネットのサイトでチケットの売買ができ、東京ディズニーリゾートのチケットもたくさん出品されており入手しやすいようされています。
しかし、チケジャムで購入したディズニーチケットを手にしても、入れないといったトラブルが発生していることも事実です。
せっかく購入したにも関わらず、入園できないのはとても残念な気持ちになってしまいますね。
そこで今回の記事では、ディズニーチケットをチケジャムで購入した時に入れない事例について、チケジャムでディズニーチケットを購入する方法やトラブル事例について徹底解説します。
チケジャムでディズニーは入れない?
ディズニーチケットをチケジャムで購入すると入園できないというトラブルが実際あったようです。
その理由は大きく分けて2つあります。
一体どのようなことが起きていたのか深掘りして行きましょう。
不正行為によるチケット
ディズニーでは、QRコードを使って入園するシステムを採用しています。
そのため、QRコードだけでは使用済みなのか、コピーなのかを判断することが難しいです。
出品者より送られてきたQRコードがコピーまたは使用済みの不正チケットだった場合、入園できない可能性が高まります。
チケジャムで購入する際は、出品者が安心できるのかをよく確認し、取引を心掛けましょう。
不正行為によって無効化されている
ディズニーを運営するオリエンタルランドでは、チケットを誰かに渡すことを禁止しています。
もし問題が発覚した場合は当然不正行為とみなされ、その結果QRコードが無効となる可能性があります。
不正行為をする人たちは、複数のチケットを安く買って、高く売ろうとしています。
そのため、1枚でも販売していることがわかると、ディズニーはその登録情報を無効化する仕組みを採用しています。
これを防ぐためにも、信頼性のある出品者からのチケット購入を心掛けましょう。
チケジャムでディズニーのトラブル事例は?
使い勝手のいいチケジャムですが、入れないトラブルが実際に起きていることも事実です。
折角楽しみにしていたディズニーなのに目の前で入れないことが起きてしまうと愕然としてしまいますよね。
残念なことに、チケジャムの出品者のなかには不正を目的として出品している人も存在しています。
チケジャムはチケットが購入者の手に渡ってから出品者に代金が支払われる仕組みとなっています。
ただ、中には出品者が先に報告をするように指示し、チケットが届いていないにも関わらず料金の支払いを求められるという実例があります。
さらに悪質なケースだと、不正なチケットとして無効化されているにも関わらず出品している人もいるので、出品者を見極める必要があります。
チケジャムでディズニーチケットを受け取る方法は?
チケジャムでディズニーチケットを買ったもののちゃんと手元来るか心配になる人も多いとおもいます。
ただ、ここまで紹介したトラブル事例が実際に発生したのは少数で、ほとんどのケースではきちんとチケットが取引されています。
なにかトラブルを回避する方法がないのか調べたので見て行きましょう。
方法は2つあります。
QRコードの活用
出品者がメールなどでアドレスを送信してくれると、そのアドレスを使用してブラウザ上でディズニーチケットを表示することが可能です。
QRコードを画像で持っているだけでは入場が認められないため、ブラウザ上でチケットを表示している状態で持っていることが安心材料となります。
グループ共有をする
ディズニーチケットの購入者は、東京ディズニーリゾート公式サービスを使用してグループを作成し、他のメンバーをそのグループに入れるすることで、チケットを共有することが可能です。
購入者も東京ディズニーリゾート公式サービスをダウンロードし、ファストパスの取得や時間の確認ができるので便利です。
チケジャムでディズニーチケットを購入する際のポイント
使用すると便利なチケジャムですが、ポイントもいくつか挙げておきます。
上記の対策で紹介したチケットの共有などをしても、実際に買ったチケットの枚数以上の人がディズニーに入ることはできません。
そのため、先に入られてしまったらどうしようという不安も覚えますよね。
せっかく行ったのに入れなかったということが起きないように、ディズニーのチケットをチケジャムで購入する時のポイントをご紹介します。
相手の連絡先を聞いておく
万が一の連絡のために、出品者の連絡先を事前に聞いておきましょう。
相手の連絡先を確認することは、不正を防ぐ上で重要な手段の一つです。
ディズニーチケットではそもそも、必ず入園者の名前が書かれます。
出品者とチケットに書かれている名前が大きく異なる場合は、複数のチケットを不正目的で持っている可能性があるため、注意が必要です。
正確な連絡先を得ることで、安心できる取引や連絡をすることができ、不正行為を防ぐことができます。
何度も連絡を取り早めにチケットを手配してもらう
サイトを通じて出品者と連絡をとることができるので、出品者との連絡を密に取り、早めにチケットの手配を進めることができます。
何度も連絡を取り、早めにチケットを手配してもらうことが重要です。
連絡が取れない、チケットが届かないなどのトラブルが発生した場合は、チケジャムの運営にすぐに相談してください。
運営側が適切な対応を行ってくれます。
複数出品している方からは購入しない
幅広い層から人気があるディズニーチケットなので、販売開始からわずかな時間で完売することも珍しくありません。
そのため、チケジャムには複数出品している出品者もいるかもしれませんが、こうした出品者から購入することは避けましょう。
複数出品されているチケットは、不正な取引の可能性が高いため、保証されていない可能性があります。
高額チケットは絶対に購入しない
大人が入園するためのワンデーパスポートの公式価格は一定ですが、高額取引されているチケットには注意が必要です。
公式価格を大幅に上回るチケットは、営利目的での販売と見なされる可能性が高く、不正に取得されたチケットを渡される危険性があります。
絶対に購入しないようにしましょう。
チケジャムを通した取引を徹底する
中には、チケジャムの手数料分を値引きするので、銀行口座に直接振り込んで欲しいと直接取引をにおわせる出品者が存在います。
しかし、サイトを通さない取引はトラブルの原因につながります。
チケジャムを通さない直接取引は厳禁です。
直接取引をした場合は、もしトラブルがあったとしてもチケジャム側に落ち度はないので、返金などの保証も受けられなくなります。
そのため、ディズニーのチケットを購入する時は必ずチケジャムのサービスサイトの範囲内での取引を徹底しましょう。
無料でダウンロードできるので、登録をしておくと欲しいチケットをリクエストすることもできますよ。
まとめ
チケジャムでお金を払って手に入れたディズニーチケットを使って入れないケースがあるのか、トラブル事例や解決策を紹介しました。
トラブルを避けるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
不正行為によるチケットや無効化といったトラブルが存在しますが、受け取る方法を工夫することでリスクを軽減できます。
QRコードを直接受け取る方法やグループ共有をする方法など、正確な取引を行うための手段があります。
また、相手の連絡先を確認したり、チケットの複数出品や高額取引には警戒するようにしましょう。
ディズニーチケットは夢の国への入場券であり、素晴らしい時間を過ごすためのものです。
今回の記事でまとめた点を抑えることで入れないトラブルを避けることができるはずです!
安心してディズニーリゾートを楽しむためにも、きちんとした取引を心掛けましょう。
チケジャムの公式サイトを経由して取引を行い、素敵な思い出を作成することを願っています。
ディズニーチケットを手に入れ、楽しい冒険があなたを待っています!