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ビーファーストライブ2023の倍率は低い?当落結果を徹底解説!

ビーファーストライブ2023の一般発売いつから?倍率や購入方法を徹底解説! 音楽ライブ

この記事では、ビーファーストライブ2023に関して、倍率が低いのか、当落結果をお伝えしていこうと思います。

BE:FIRST(ビーファースト)は、ダンス&ボーカルグループAAAのラッパーでありソロアーティストとしても知られるSKY-HIが主催したオーディション『THE FIRST』を通じて選抜された7名で結成されたグループです。

そんなBE:FIRST(ビーファースト)ですが、2023年11月~2024年2月に、9都市22公演を行う『BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”』を行っています。

プレデビュー2周年記念日(2023年8月16日)にあたる日に、YouTubeライブでメンバー達が開催を報告し、BESTYの間では大注目の状態です。

しかし、今人気が高まっているBE:FIRST(ビーファースト)のツアーなので、チケット当選倍率がかなり高くなるのではないかと感じる人も多いでしょう。

また、当落結果がいつなのかも知りたいはずです。

今回はこの2023年のライブの倍率についてまとめていきたいと思います。

 

ビーファーストライブ2023の倍率は低い?

大人気グループのため「倍率が高そう」「チケット取れるかな」など心配になる方も多いと思います。

そんななか、倍率は1.19~1.67倍になると予想します。

倍率は以下の計算式から求めました。

倍率=応募総数(チケット申し込み者数)÷収容人数(動員数)

人気グループとしては、倍率は低い部類に入ると思います。

今回のライブ2023は全国9都市全22公演と公演数が多いため、多くのファンの方が参戦できるのではないでしょうか。

応募総数と収容人数について、以下の見出しで詳しく解説していきます。

 

ビーファーストライブ2023の応募者数は?

次に応募者数を求めていきたいと思います。

BE:FIRST(ビーファースト)の2023年時点でのSNSフォロワー数から求めていきたいと思います。

現在BE:FIRST(ビーファースト)のTwitter(X)のフォロワー数は31万人になっています。

この31万人のうち、5~7割の会員が申し込むと仮定します。

一人2枚までチケットを応募できるので、1枚申し込んだ場合と2枚申し込んだ場合で計算すると、以下のようになります。

FC会員のうち申し込む割合 1枚申し込んだ場合  2枚申し込んだ場合
5割 155000人 310000人
6割 186000人 372000人
7割 217000人 434000人

ただ、人気絶頂のビーファーストなので申し込み数はもっと多くなるかもしれませんね。

 

ビーファーストライブ2023の収容人数は?

全国で行われる公演のキャパ(動員数)は以下の通りです。

開催日 開場 収容人数
2023年11月1日(水)
2023年11月2日(木)
【東京公演】国立代々木競技場 第一体育館 12,000人×2=24000人
2023年11月11日(土)
2023年11月12日(日)
【福井公演】サンドーム福井 7,000人×2=14000人
2023年11月25日(土)
2023年11月26日(日)
【広島公演】広島グリーンアリーナ(広島県総合体育館) 8,000人×2=16000人
2023年12月20日(水)
2023年12月21日(木)
【神奈川公演】ぴあアリーナMM 12,000人×2=24000人
2024年1月13日(土)
2024年1月14日(日)
【福岡公演】マリンメッセ福岡A館 15,000人×2=30000人
2024年1月20日(土)
2024年1月21日(日)
2024年1月23日(火)
2024年1月24日(水)
【大阪公演】大阪城ホール 16,000人×4=64000人
2024年2月3日(土)
2024年2月4日(日)
【神奈川公演】Kアリーナ横浜8 20,000人×2=40000人
2024年2月10日(土)
2024年2月11日(日・祝)
【北海道公演】北海きたえーる(北海道立総合体育センター) 10,000人×2=20000人
2024年2月17日(土)
2024年2月18日(日)
【愛知公演】Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)ホールA 6,500人×2=13000人
2024年2月23日(金・祝)
2024年2月24日(土)
【宮城公演】セキスイハイムスーパーアリーナ 7,000人×2=14000人

上記の表の通り、各会場では2公演ずつ開催され、大阪だけが唯一4公演予定されています。

それを踏まえて合計を計算すると、合計で259,000人の収容人数だとわかりました。

機材の関係で実際にはもう少し座席は減ってしまうかもしれませんが、今回はこのまま計算していきたいと思います。

 

ビーファーストライブ2023の倍率予想?

初めにご紹介した式に当てはめてみた結果が以下の表です。

チケットは1人2枚まで申し込めるので、ファンクラブ会員の5~7割が2枚申し込んだ想定で計算しました。

申し込み者数 倍率
5割:155000人 1.19倍
6割:186000人 1.43倍
7割:217000人 1.67倍

思ったほどは倍率が高くないのではないでしょうか?

今回出した倍率はあくまで予想になりますので注意してくださいね。

 

ビーファーストライブ2023の当選確率は?

それでは最後に、フォロワーの5割~7割の人が2枚申し込んだと想定して、当選確率を計算してみました。

チケット申し込み者数 当選確率
5割:155,000人 84%
6割:186,000人 70%
7割:217,000人 59%

さすが今注目のBE:FIRST(ビーファースト)だけあって、狭き門になりそうですね。

チケット倍率が高くなればなるほど、当選確率は低くなるので、覚悟しておいたほうがよさそうです。

 

ビーファーストライブ2023の当落結果はいつ?

チケットに応募した人は、自分のチケットが当選したかが気がかりではないですよね。

結果が発表されるのは、以下の通りです。

・BESTY会員/B-Town Architect会員先行:9月2日(土) 18:00~(受付:8月21日〜8月29日)

・B-Town Resident会員先行:9月16日(土) 18:00~(受付:9月4日〜9月12日)

ファンクラブであるBESTY会員と、オンラインサロンのB-TOWN Architect会員が先行で申込を受け付けています。

チケット受付最終日から4日後に当落結果が行われることがわかりました。

現在のところ一般販売は未定ですが、会員先行の当落が発表された後に開始されると考えられます。

過去のライブでは、初日公演が行われる3週間前にチケットの一般販売が抽選で行われていたので落選してしまった人は一般発売を待ちましょう。

 

ビーファーストライブ2023のチケット発券方法は?

当選した方は、忘れずにチケット発券をしましょう。

チケットの発券は、電子チケットサービス「MOALA Tichet」で行えます。

注意事項としては以下の通り。

・「顔写真登録【あり】のチケット」なので、顔写真を事前に登録する

・通信できるスマートフォンが必要

・ライブ当日はスマホにQRコードを表示させて、顔とQRコードを認証する

顔写真を登録するのは期限があるので注意してくださいね。

顔写真を期限内に登録できなかった場合や顔認証ができなかった場合は、ライブ当日に本人確認をした後に入場します。

万が一のために、顔写真がついている身分証(運転免許証やマイナンバーカードなど)を持参したほうが安心です。

 

ビーファーストライブ2023の穴場公演は?

どの公演も人気となりそうですが、特に狙い目となる公演がどこなのか予想していきたいと思います。

BE:FIRST(ビーファースト)ライブ2023に応募する前に、穴場の公演を抑えておいたほうが当選確率があがります。

穴場公演はズバリ以下であると考えます。

狙い目の会場 公演日
東京:国立代々木競技場 第一体育館 11月2日(木)
福井:サンドーム福井 11月12日(日)
広島:広島グリーンアリーナ 11月26日(日)
神奈川:ぴあアリーナMM 2023年12月20日(水)18:00~

2023年12月21日(木)18:00~

大阪:大阪城ホール 2024年1月23日(火) 18:00~

2024年1月24日(水) 18:00~

土日祝の公演が含まれていますが、住んでいる場所によっては土日祝でも行くのが困難な方もいるはずです。

土曜日公演や金曜日の祝日公演は遠征しても次の日もお休みということでゆっくりできますが、日曜日公演は次の日から仕事ということもあり遠征は難しい方が多いでしょう。

そのため地方公演の日曜日も案外穴場だったりします。

これらの公演が比較的狙い目になるのではないでしょうか。

 

ビーファーストライブ2023の倍率が高い日程は?

仕事が休みの方が多い、土日祝の公演は申し込みが多く激戦となると考えます。

倍率が高くなりそうな日程は以下の通りです。

・土日、祝日
・初日と最終日(オーラス)
・メンバーの誕生日当日や、近い日
・BE:FIRST(ビーファースト)がデビューした日(11/3)前後

ライブツアーにおいて初日とオーラス公演は特別なものになるため、こちらも申し込みが多くなると考えられます。

その一方で、平日や地方公演は比較的穴場と言えるでしょう。

 

ビーファーストライブ2023の一般発売はいつから?

https://twitter.com/KohnoB_BESTY2/status/1690323202885718016?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1690323202885718016%7Ctwgr%5E08581c9bc91f73bc8c2e04299fc0ab64f6578850%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fruru-ilfe.com%2Fbefirst-live2023-ticket%2F

初の全国アリーナツアーを開催することを発表したビーファースト。

多くのファンが一般発売のチケットについて気になっていますが、10月中旬現在で一般販売の情報はまだ公開されていません。

販売はまずFC会員とB-Townアーキテクト会員から始まり、次にB-Townレジデント会員向けの先行販売が行われます。

さらに、新たな販売方法として、9/13に発売されるアルバム「Mainstream」に封入されたシリアルコードを使用したCD購入者向けのライブチケット先行抽選も実施されます。

ただ、過去のライブではローチケのプレイガイドを通じて一般抽選が行われており、特に2022年のライブで初日公演の3週間前から一般抽選がプレリクであったので、今回も同様のスケジュールが予想されます。

具体的には、2023年10月10日頃からローチケプレリクでの一般抽選が開始される可能性が高いです。

先行販売から時間はかかってしまいますが、楽しみに待ちたいですね!

新しい情報が判明次第、まとめていきます。

 

ビーファーストライブ2023チケットの購入方法は?

過去のライブから、ビーファーストライブ2023のチケットは以下の通りと考えます

・BESTY会員、B-Town Architect会員先行

・B-Town Resident会員先行

・ローチケLEncore・プレイリクエスト(一般抽選)

今回のツアーは初のアリーナツアーで大きな規模になるので、売れ行き次第で一般販売が先着で行われる可能性もあるでしょう。

次から、各チケットの取り方をまとめていきます。

 

BESTY会員、B-Town Architect会員先行

ビーファーストのファンクラブ会員【BESTY】とファンコミュニティ会員【B-Town Architect】の先行抽選です。

月額500円という低価格で入れるオフィシャルファンクラブがBESTY。

B-Town Architectは月額5,000円が必要となりますが、運営にも携われる特別な会員になります。

月額金額は異なりが、金額が大きい方が当たりやすいというわけではありません。

今回のライブの申し込むためにファンクラブに入会するなら、BESTYで十分だと思います。

気になる販売のスケジュールは以下の通りです。

最速先行受付期間 : 8月21日(月)15:00 〜 8/29(火)23:59

当落発表:9月2日(土)18:00~

2次先行受付期間:10月14日(土)15:00〜10月16日(月)23:59

当落発表:10月19日(木)18:00〜

受付期間内に会員になれば申し込みできることになっているので、ライブに参加したい方は入会しましょう。

 

B-Town Resident会員先行

ファンコミュニティ会員「Resident」の先行販売のスケジュールです。

「Resident」では、年間6,000円を支払えば特別コンテンツがみられるのが特徴です。

販売スケジュールは下記の通りです。

受付期間 : 9月4日(月)15:00 〜 9月12日(火)23:59

当落発表:9月16日(土)18:00~

受付期間内に会員になれば申し込み可能なので、先行で漏れた方は入会しましょう。

 

ローチケLEncore・プレイリクエスト(一般抽選)

ローソン先行(LEncore・プレイリクエスト)の先行で、ローチケのプレイガイドを通じての抽選になります。

この抽選に参加するにはローチケの無料会員登録が必要です。

販売スケジュールは下記の通りです。

販売期間:10月2日(月)15:00〜10月10日(火)23:59

当落発表:10月14日(土)18:00〜

 

 

ビーファーストライブ2023のチケットの基本情報

最後に、改めてチケットの基本情報をまとめていきます。

ビーファーストは比較的新しい2021年11月にデビューシングル「Gifted.」でCDデビューを果たしたアーティストですが、そんなビーファーストのデビュー以降のライブツアーは毎年どのように開催されているのでしょうか。

ビーファーストのライブツアーは2022年はホールツアーとして開催されたようです。

去年の22年9月23日から2023年2月1日にかけてツアーを開催し、全国17の都市で19の会場を回る、計29公演のツアーを実施しました。

2023年は昨年の成功を受けて、この年はさらにスケールアップし、9都市22公演でのアリーナでの開催が予定されています。

ビーファーストは「上り詰める、だけど蹴落とさない。媚びない、だけど誰も否定しない。自分である、だから人を愛する」というテーマで活動しており、この強力なメッセージはアリーナツアーでもしっかりと表現されることでしょう。

またファンは来年2024年はドームツアーという期待もしているようですね。

 

ビーファーストライブ2023の値段

席の種類 チケット料金
指定SS席 ¥18,000(税込)
指定S席【着席指定】 ¥13,000(税込)
指定S席 ¥13,000(税込)
指定A席 ¥8,900(税込)

指定S席【着席指定】というのは、お子様やご年配など座ってライブを楽しみたい人向けの席です。

お子様も同じ料金がかかることに注意が必要です。

A席はステージ横やステージ後方になるので、メンバーやステージ演出の一部が見えづらい可能性があります。

6歳未満(未就学児)の子供は入場できないので注意が必要です。

 

ビーファーストライブ2023の応募可能枚数

1公演で一人につき2枚までの購入枚数制限があります。

チケットを買える枚数には制限があるので、間違えないようにしてくださいね!

 

ビーファーストライブ2023の日程

BE:FIRST(ビーファースト)ライブ2023/2024の日程と公演時間を以下の表にまとめました。

開催日 会場 時間
2023年11月1日(水)
2023年11月2日(木)
【東京公演】国立代々木競技場 第一体育館 会場16:30 開演18:00
2023年11月11日(土)
2023年11月12日(日)
【福井公演】サンドーム福井 会場16:30 開演18:00
2023年11月25日(土)
2023年11月26日(日)
【広島公演】広島グリーンアリーナ(広島県総合体育館) 会場15:30 開演17:00
2023年12月20日(水)
2023年12月21日(木)
【神奈川公演】ぴあアリーナMM 会場16:30 開演18:00
2024年1月13日(土)
2024年1月14日(日)
【福岡公演】マリンメッセ福岡A館 会場15:30 開演17:00
2024年1月20日(土)
2024年1月21日(日)
2024年1月23日(火)
2024年1月24日(水)
【大阪公演】大阪城ホール 会場15:30 開演17:00

(1/23と1/24は会場16:30 開演18:00)

2024年2月3日(土)
2024年2月4日(日)
【神奈川公演】Kアリーナ横浜8 会場15:30 開演17:00
2024年2月10日(土)
2024年2月11日(日・祝)
【北海道公演】北海きたえーる(北海道立総合体育センター) 会場15:30 開演17:00
2024年2月17日(土)
2024年2月18日(日)
【愛知公演】Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)ホールA 会場15:30 開演17:00
2024年2月23日(金・祝)
2024年2月24日(土)
【宮城公演】セキスイハイムスーパーアリーナ 会場15:30 開演17:00

全10会場22公演で開催されます♪

 

まとめ

改めて今回は、「ビーファーストライブ2023の倍率は低い?当落結果を徹底解説!」と題して、紹介しました。

ライブの倍率は意外と低いものとなり、当落結果はすでに発表されています。

ビーファーストの2023年のアリーナツアーは、ファンにとって見逃せないライブとなりそうです。

一般発売については、10月2日から発売が始まりました。

受付期間は10月10日までなので、先行販売で漏れてチケットが欲しい人は申し込むようにしましょう。

購入方法はローチケからの購入となります。

2023年のビーファーストのパフォーマンスからも目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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