この記事では「BMSGフェス2023座席表はいつわかる?見え方も解説!」に関する情報をお伝えしていきます。
「SKY-HI」が代表を務める音楽事務所「BMSG」が主催している音楽イベント・BMSGフェス。
2022年の9月に山梨県にある富士急ハイランドで、2日間に渡って初開催されました。
2023年では、前回の富士急ハイランドから場所が変わり、東京と大阪の2ヵ所で開催されます。
富士急ハイランドは公共交通機関でのアクセスが少し大変でしたが、アクセスが良い東京と大阪で開催されることもあって、昨年のフェスよりも更に多くのファンが訪れることでしょう。
今回開催されるBMSGフェスに参加したいと考えている人は、座席表や座席ごとの見え方について気になるかと思います。
そこで今回は、今年のBMSGフェスでの座席表がいつ公表されるのかや、座席ごとのステージの見え方についてまとめていきます。
BMSGフェス2023座席表はいつわかる?
ここでは、今年のBMSGフェスでの座席表がいつ公表されるのかについてご紹介します。
まず、座席の大まかなエリアや場所については、公式ホームページにて図で公表されています。
ですが、一人一人の詳しい座席表自体は公表されておりません。
参考までに、前回のBMSGフェスでの座席表について紹介します。
当日までわからない?
昨年行われたフェスでは、一人一人の詳細な座席表は当日に会場にて公表されました。
当日に参加するまでは自分の席のエリアしか分からないので、当日のお楽しみということになります。
実際に座席表が当日発表されたことについてのツイートも多数ありましたので、参考までに紹介します。
スッキリでJUNON君に出会い、初めての推し活。夏フェス初参戦、BMSGフェス等思い出は沢山。機材席開放で前日にチケット取れた代々木。当日座席表を見てビックリ😵センターステージ最前列ど真ん中で観た最高のパフォーマンスを忘れない😍これからもず〜っと応援するよ💕#BEFIRST#BEFIRSTTHEMOVIE pic.twitter.com/IgDH2XkvHT
— jun0n31 うさこ (@jun0n_peko) August 2, 2023
初日参戦!座席表に自分の席ブロック見当たらず不安になりつつ現場に行ったらコレ😭花道横最前ブロック🥹まさかの奇跡🥹私のフェス旅も終わり今から帰路につきます✨BMSGフェス最高でした🥹ありがとう💗#BMSGFES22 pic.twitter.com/ZWpQxWi3Id
— YuuRi🧢 (@momo_nyan2) September 18, 2022
これらのツイートのように座席表が公表されるまでのドキドキやワクワクを楽しんでいる方も多いようです。
エリアごとの詳細な座席数なども当日に公表されるので、座席表に関する詳細な情報は当日に公表される可能性が高いでしょう。
お客さん用の通路や、演者が乗るトロッコが通る通路などの情報も当日に公表されていたので、今年のフェスにおいても同様に当日での発表になると予想されています。
エリアが分かっていても、ライブ当日に自分の席が端の席だと判明する場合もあるので、しっかりと演者を見たい方は双眼鏡などを準備しておきましょう。
BMSGフェス2023座席の見え方は?
ここでは、今年のBMSGフェスでの座席ごとの見え方について紹介します。
このフェスでは、座席のエリアが下記の画像のように5つに分かれています。
これに関しては、個人的にこの2パターンで割れる方が多いはず🤔
①前方でアーティストを近くで綺麗に見たい
②落選でアーティストに会えないのは嫌避けたい為😱、SSやS席は倍率高いだろうから席にはこだわらない
(BMSGフェスに行ける事重視🙌)#BMSG23 pic.twitter.com/jOAKV9iAmg— 𝐾𝑜𝑚𝑎𝑐ℎ𝑖🥝🐢 (@Salvia_miipa) June 14, 2023
SS席は、ステージ正面の見やすいエリアであり、最も出演アーティストの顔や姿を近くで見ることができます。
SS席だと、当日に端の席になってしまったとしても、問題なくアーティストを見ることができるでしょう。
S席は、SS席の後方のエリアであり、少しステージから離れますが十分にアーティストを肉眼で見られる近さです。
S席には着席指定席といったエリアも用意されており、座りながらライブを見たい方用の席なので、ご年配の方や子供におすすめできる席です。
S席では、端の席になると少しアーティストが見えづらくなる可能性があります。
A席は、ステージの後ろ側のエリアです。
ステージからの距離はSS席とあまり変わらない程近いですが、ステージの後方ということもあって、アーティストや演出が少し見えづらい時があります。
B席は、いわゆるスタンド席と呼ばれるエリアであり、最もステージから遠い席です。
肉眼でアーティストをしっかりと見るのは厳しい席なので、双眼鏡を持ってくるなどの工夫が必要でしょう。
B席はステージを囲むように設定されているので、当日の座席表によって見え方が大きく異なるので、注意が必要です。
座席のエリアによって見え方や料金が変わるので、座席を選ぶ際は気を付けましょう。
BMSGフェス2023東京公演の座席
東京公演が行われる東京体育館は、スタンド席とアリーナ席に分かれています。
最大座席数は9,308人で、ステージ構成やアリーナ席の座席表は当日にならないとわかりませんが、公式サイトには簡易的な座席表が掲載されていました。
通常、ライブはセンターステージ以外でステージ後方に席を設けることはほとんど見ませんが、今回はステージの後方部にも席があります。
東京体育館で開催されたBMSGフェスに実際に行った人による座席表についてのコメントを集めてみました。
BMSG の音楽が好きだからA席でほとんど姿見えなくても音楽だけでクソ楽しかったし彼らの表現力がすごいので彼らの声から出る音楽で全てが伝わります。
— Ⓜ️iyu (@michanitr) September 23, 2023
<BMSGフェスレポ>
多分A席からしか見れなかった景色だと思うのですが、
ソウタが王子様みたいにリョウキの手を取りエスコートするシーンがリアルディズニープリンス&プリンセスみたいで……大好きだよソタリョキ…フォーエバー🫣ってなりました……
— 🐩🐩🐩なおぴよ🐩🐩🐩🐩💖 (@naopiyo_r) September 23, 2023
A席南二階Gでこんなかんじ!
めっちゃよくない?#BMSGFES23 #東京体育館 pic.twitter.com/7isam6W98m— yukki☺︎ (@yukkianren1409) September 23, 2023
こんなお席でした。ほんとステージ裏😆#BMSGFES23 #東京体育館 pic.twitter.com/CnzxP29lkF
— Nekozuki🐈💕kei☕️🍓🦅🕺🐉🧢 (@zemutokuta2) September 23, 2023
まとめ
この記事では「BMSGフェス2023座席表はいつわかる?見え方も解説!」といったタイトルについての情報を紹介しました。
ファンにとっては待ちに待ったBMSG2023が開催されましたね。
座席表がいつわかるのか調べてみたところ、エリアは発表されていますが、去年のフェスを参考にすると、一人一人の座席はライブ当日に発表されると予想されています。
また、座席からのステージの見え方はエリアによって異なるので、注意しましょう。
東京公演での見え方について、実際に参加した人のコメントをまとめました。
ぜひBMSGフェスに参加して楽しんでください!