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B’zファンクラブ会員数2023最新！推移や特典も解説！

B'zファンクラブ会員数2023最新！推移や特典も解説！ 音楽ライブ

この記事ではB’zのファンクラブ「B’z Party （ビーズ・パーティー）」について解説していきたいと思います！

国民的アーティスト・B’zのファンクラブであるB’z Party。

B’zは1998年にデビューしてすぐに人気を博していた印象がありますが、ファンクラブはそのデビュー当時から発足しています。

会員になると、ライブチケットで優遇を受けられたり特典がありますが、ファンクラブの実態を知らない人も多いでしょう。

そこで、今主に次のトピックについて2023年最新の情報を詳しく見ていきます！

  • 2023年現在の会員数は？
  • これまでの人数の推移は？
  • 会員特典はどんなものがあるの？

会報などの特典から会員数の推移といった最新の動向を掴むことができるので、ぜひチェックしてみてください！

 

B’zファンクラブのPARTYとは？

https://twitter.com/Teppei_Bz/status/1701246427261800845
twitter.com

B’zのファンクラブは「B’z PARTY」という名称で展開されています。

なんと、B’zの二人も会員で、松本孝弘さんが会員番号1番、稲葉浩志さんが2番というから驚きです。

二人はメディアへの露出が少ないですが、ファンクラブに入っているとB’zの近況など最新情報もいち早くわかるので、ファンにはたまらないになっています。

とりわけ、B’zの情報がびっしりと詰まった会報がもらえたり、ライブに優先的に予約ができるので、ライブ目的で入会しているファンは多いでしょう。

ちなみに筆者もファンクラブに入っていて、ライブのたびにチケットを申込んでいます。

「PARTY」という名前だけあってか、様々なサービスや企画も行われていて、入会していて楽しいファンクラブです。

 

B’zファンクラブの入会方法は？

B'zファンクラブ会員数2023最新！推移や特典も解説！

B’zのオフィシャルサイトにいくと、「FAN CLUB」というメニューがあります。

オフィシャルファンクラブのサイトにいくと、スマホやパソコンから入会できます。

ちなみに新規で入会するためには、入会費が1,000円かかるのと、年会費3,000円の合計4,000円が必要です。

そのほか、支払手数料として200円がかかるので、全部で4,200円必要です。

ただ、一度入会すればかかるのは一年ごとの年会費3,000円だけなので、アーティストのファンクラブの年会費の中では割安の部類に入るでしょう。

 

B’zファンクラブ会員数2023最新！

B’zファンクラブの会員数は延べ80万人を超えているということです。

オフィシャルが公表してる訳ではなので、確実な数字とは言えません。

しかし、新しく付与される会員番号でトータルの会員数は分かります。

そういった会員の方たちの情報によって、2023年現在の合計会員数が80万人を超えてることはかなり正確な数字と言えます。

 

会員番号には休眠会員や退会者も含む

先ほど「延べ」80万人と書きましたが、これは入会者数の合計です。

規定の期日までに会員費の入金が確認できない場合は「休眠会員」となります。

「休眠会員」はもちろんファンクラブ特典も受けられませんし、正式な会員とは言えません。

「退会者」は文字通り、自ら退会手続きをしてファンクラブを辞めた人です。

休眠会員も退会した人も会員番号自体はそのまま残ってるので、入会したトータルの会員数は最新の会員番号から把握できます。

ただ、正確な休眠・退会数は分からないため、実際のアクティブな会員数は推測するしかない、ということです。

それでも2023年のツアー「LIVE-GYM」の会場キャパ・動員数も80万人規模。

そこまで大きなギャップはなく、少なくとも数十万規模〜と推測することができます。

 

B’zファンクラブ会員数の推移は？

B’z PARTYの会報「BE WITH」が創刊されたのが1998年12月です。

当時は会報に具体的な会員数が記載されてたそうです。

そういった会報やネット掲示板への会員の書き込み、wikipediaの過去ログからある程度推移が観測できます。

1998.12 「BE WITH Vol.000」創刊
1989　千人
1990　１万
1992　15万
1999　37万
2000　40万
2002　45万
2003　47万
2005　50万
2008　54万
2010　57万
2013　60万
2015　60万
2018　60万
2020　70万
2022　80万
2023　80万

やはり1990年代の伸びがすごいですね。

個人的にも最初にB’zを認知したのは3rd「BE THERE」からで、当時の人気と伸び率の印象は一致します。

繰り返しますと、これらの数字は合計入会者数（休眠会員、退会者を含む）になります。

正確な数は不明ですが、年が経過するごとに休眠・退会数も増えているはず。

年々アクティブな実数とのギャップも大きくなってるということは言えますね。

 

B’zファンクラブの特典は？

https://twitter.com/hedoc_tyuudoc/status/1519242649638936577
twitter.com

ファンクラブは公式WEBサイトがあり、各会員メニューはそこからアクセスできます。

サイトは会員に付与されるID・パスワードでログインしないと閲覧自体できない仕様になっています。

 

オリジナル・メンバーズカードの発行

会員番号と名前の刻印されたファンクラブの会員証です。

ファンクラブと言えばコレというメジャーな特典です。

ちなみに会員番号1番は松本孝弘さん、会員番号2番は稲葉浩志さんだそうです。

 

コンサートの優先予約

これが一番の目当てという方も多いんじゃないでしょうか。

ただし、あくまで抽選のため確実に確保できるとは限りません。

その点は他の人気アーティストの会員特典と同じですね。

 

会報誌の発行

これも会員特典の目玉ですね。

年4回、3・6・9・12月末に発行されます。

松本さん、稲葉さんのインタビューやライブリポートなどB’zの活動について詳しく知ることができます。

特にライブリポートでは、現場でサポートしていたメンバーの様子や松本さん稲葉さんが控室でどのように過ごしていたのか、生の様子が写真付きでわかるので、見ていて楽しいです。

 

入会・継続記念品プレゼント

入会時の他、会員を１年継続するごとに記念品が送られます。

継続するモチベーションになりますね。

 

グリーティングカードの発行

グリーティングカードとは行事等に合わせて贈られるメッセージカードです。

Birthday Card、Summer Greeting Card、X’mas Cardの3種があります。

毎年、夏と冬になると二人からメッセージ付きのグリーティングカードが届いて、誕生日にもメッセージカードが届くが嬉しいです。

 

節目の年にはプレゼントが届く

これまで、結成10年、20年の節目の年になるとオリジナルのビデオやDVD、豪華な写真集が送られてきたことがありました。

それだけでも年会費分は元が取れてしまうほど豪華なものです。

2023年の今年はB’z結成35周年にあたるので、何か特別なものが送られてくるんじゃないかと期待が高まります。

まだ会員でない方は、入会すれば間に合うかもしれません。

 

テレビの観覧などファンクラブ限定枠

あまりテレビに出ないことで知られるB’zですが、テレビの観覧でファンクラブ限定枠を募集することがあります。

突然日程が発表されたり、サイトでいきなり発表されるので都合がつかない人がほとんどだと思うのですが、うまく情報をキャッチできれば生のB’zを見るチャンスです。

 

他にも色々な特典やメリットがたくさん

他にも随時様々な限定サービスが提供されています。

  • 会員限定のオリジナル商品の販売
  • メンバーの直筆サイン入り写真をプレゼント
  • 会報でクイズに正解した方にオリジナルステッカーをプレゼント
  • ファンクラブの節目の年にプレゼント（があるかも？）
  • テレビの観覧などの募集

これで入会費は¥1,000、年間更新費は¥3,500。

かなりお得感がありますね！

 

まとめ

B’zのファンクラブ「B’z Party 」の会員数の推移や特典など2023年最新の情報を見てきました。

会員数の推移から着実に新しいファンが増えてることが分かりますね。

特に増加が目覚ましいのは1990年代ですが、2023年の最新の情報を見ても現役のトップアーティストというのが伝わります。

ファンクラブへ入会するにあたって一番大事なのはもちろん音楽性やライブの良さでしょう。

ただ、豊富な特典を見ると、会員になると得られるメリットもすごく重要だと思いますね。

年４回の会報、毎年もらえる記念品だけでも十分すぎるほど会費の元が取れそうです。

長年活動が継続でき、愛されてる秘訣はこういったところにもあるのかもしれません。

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