今回は、ドリカムのライブで使用するペンライトは100均で大丈夫なのか、そもそも必要なのかについてご紹介していきます。
ドリカムのライブが7月1日(土)から始まって注目度が高まってますね!
ファンの間からも「夢と感動のライブがようやく開催される」ということで、期待の声が挙がっています。
ペンライトはライブの中でも定番。
舞台を綺麗に彩り、光り輝く様子は、アーティストだけではなくファン皆でライブを作り上げているというのを実感できますよね。
ただ、ペンライトが欲しくてもなくなっていたり高かったりするのも事実。
少しでも費用を抑えるために100均で買えるものを使用しても大丈夫なのかと思いますよね。
そもそも、ドリカムのライブにペンライトは必要なのかも気になるところでしょう。
この記事で詳しく解説していくのでぜひ参考にしてくださいね!
ドリカムライブでペンライト100均で大丈夫?
ライブ定番のペンライトですが、最近では100均などのお店でペンライトがあるのも見かけますよね。
少しでも費用を抑えるためにも100均のペンライトを使えないかと考えるのはわかります。
ただ、ライブによっては100均で購入したペンライトが使えなかったということもあったそうです。
私が以前行ったライブでは指定のペンライトが販売されていて、それ以外のペンライトはNGとなっていました。
また、指定のもの以外を使用すると一体感が出ないため、あまりオススメはしません。
確かにライブは音に合わせて光が自動的に変わったりするものもあるため、その中で違うペンライトを使っていたら一体感が感じられなくなってしまいますよね…。
ファンとアーティストが一体になることで、感動や特別感が演出されるので、基本的にペンライトは公式のものを購入した方が良いでしょう。
また、以前にバッグに入れてペンライトを持ち歩いていたところ、気付いたら塗装が剥がれてしまったという報告が一部で出ています。
そのため、遠方に行く時にペンライトを持っていくのであれば、保護袋に入れて持っていくと安心です。
ドリカムのライブでのその他のアイテムについては、こちらの記事もチェックしてくださいね!
ドリカムライブでペンライトは必要?
ライブに必要不可欠なものといえばペンライト!
アーティストの演出に合わせてファンが振って盛り上げて一体感を感じるのには欠かせないアイテムですよね。
幅広い世代から人気のあるドリカムのライブでも、当然ペンライトを使用することができます。
さらにドリカムのペンライトでは「コンサートをファンとドリカムが一体となって一緒に作り上げるためには必要不可欠」と言われています。
実際にドリカムの公式ストアでは「ライトスティック」として売られています。
デザインも非常に個性的で、カラフルに光るものなので、コンサートで皆が使うとものすごく綺麗な光景となります。
ちなみに昨年行われたライブでは、ファンクラブ会員の方にペンライト4種類がプレゼントされたこともありました。
これらの結果、ペンライトの必要さというのは十分あるということがわかりますね。
ただ、もちろん必ず持っていなければならないというものではありません。
ペンライトがなくても不便ではないですし、ライブ自体は十分楽しめるはずですよ!
ドリカムライブでのペンライトの使い方は?
ではコンサートをさらに楽しむために、どうやってペンライトを使えば良いのかというのをご紹介していきます。
是非、楽しめる持ち方や使い方を身に付けて、コンサートをさらに盛り上げていきましょうね。
ペンライトの持ち方
まずはペンライトの持ち方から解説していきます。
①2本以上購入して、両手に持つもしくは指の間に挟む
②ペンライトを光らせたら、コンサート全体が照らせるように意識して持つ
これを意識するだけで、ペンライトを上手に持つことができます。
音楽に合わせて振る
基本的には音楽に合わせて振ることで十分に楽しめます。
①歌のリズムに合わせてペンライトを一緒に振る
②スローテンポな曲なら柔らかい暖かな印象がある光を使用し、アップテンポで激しい曲の時は活き活きと活気のある光を使用する
③自分だけではなく、ファン全員と楽しむという気持ちを持って彩る
これを意識すると、一体感が生まれて、アーティストとファン全員がガンガン盛り上がっていきます。
ルールを守って使用する
ペンライトを使って盛り上がるのも良いですが、その際のルールも重要です。
①ペンライトを使う際には周りの人たちに十分な配慮をする
②ペンライトの光は強いため、思い切り振り回していると、周りの人達が見えにくくなってしまうため、むやみやたらに振り回すのはNG
ペンライトを使えば、ドリカムとファンが一体となってコンサートを作り上げていくような気がして、思い出に残るライブになります!
是非、上手な持ち方をして、ルールを守って楽しんでいきましょう。
ドリカムライブのペンライトの寿命は?
せっかく手に入れたペンライトが、どのくらい持つのかも気になるところですよね。
ペンライトの寿命は、発光する素材の量や種類、使用状況によって変わってきます。
ドリカムのペンライトは、素材から考えると約6時間連続で発光するのではないかと考えます。
ただ、時間は目安なので、どのような使用状況かによって異なります。
また、使用シーンや保存場所の温度や湿度の影響も受けます。
ペンライトはなるべく涼しくて暗い場所に保管して直射日光を避けることが大切です。
ドリカムのペンライトの購入方法は?
今回のライブでは、ペンライトは公式ショップ「DCTgarden SHOPPING MALL」で6月15日(木)から、事前に購入することができました。
ですが、2023年6月下旬時点でペンライトの一部はなくなっているようでした。
ただ、7月5日(水)に入荷予定の商品もあったことから、順次入荷する可能性もあるので、ペンライトが欲しいという人は常に入荷がないかチェックしておきましょう。
また、万が一ショップで購入できなかった時は、他の購入方法を試してみてください。
その方法が以下の通りです。
①ライブ外で行われている店
②ライブ内で行われている店
③メルカリやヤフオクなどネットオークションサイト
これらの情報を活用しながら、好きなペンライトを手に入れて当日のライブを思う存分楽しんでいってくださいね。
ドリカムのペンライトの価格は?
では次にドリカム公式のペンライトの価格を見てみましょう。
・ライトスティック(MIWA): 1,000円(税込)
・ライトスティック(MASA): 1,000円(税込)
・ライトスティック(ドリクマ): 1,000円(税込)
・ライトスティック(ワルクマ): 1,000円(税込)
となっており、全てのペンライトが1,000円(税込)であることがわかりました。
これはファンにとっても嬉しい価格設定ですよね!
これならお手軽に購入できて、ライブも十分に盛り上げることができそうです。
是非公式のペンライトを購入して、盛り上げていきましょう!
まとめ
今回は「ドリカムライブでペンライト100均で大丈夫?必要なのかも解説!」ということで、ご紹介させていただきました。
ペンライトは100均などでもあるのですが、こちらは公式のものではなく一体感を感じるのが難しいため、是非公式から出ているペンライトを使用すると良いでしょう。
こうすることで、一体感を感じることができるので、ライブを思い切り楽しめること間違いなしです。
公式以外のペンライトはNGと言われる可能性もあります。
また、注意点として、以前の移動する際にペンライトをバッグに入れると塗装が剥がれてしまったという報告もあったため、持ち運びの際には保護袋に入れるなどの対策をすることをオススメします。
購入方法については、公式ショップ、ライブ内外での店、メルカリやヤフオクなどのインターネットオークションサイト等があります。
こちらは開催7日前からHMV店舗で一部が取り扱い開始され、開催5日前からは詳細についても公開されるようです。
また、このペンライトを購入して使用する際にも、正しい持ち方や周りへの配慮はしっかり忘れずに行いましょう。
今回のライブで取り扱われるペンライトは全種類1,000円(税込)で、非常にリーズナブルです。
公式ショップは、ライトスティック(MIWA)とライトスティック(ドリクマ)は6月28日に入荷される予定で、ライトスティック(MASA)は7月5日に入荷される予定です。
ただし、ライトスティック(ワルクマ)の次回入荷時期は未定なのですが、入荷される可能性もあるので、随時情報はチェックしておきましょう。