この記事では「イナズマロックフェス 2023」のVIP席について詳しく見ていきたいと思います！
イナズマロックフェスはIGAエリアとVIP席が選べるので、次のような疑問が色々浮かびますよね。
「チケットの値段は？」
「IGAエリアとは何がどう違うの？」
「それぞれのステージの見え方の違いは？」
値段の差も小さくないので、その分メリットがあるのか気になるところです。
鑑賞時の快適さはもちろんですが、アーティストの演奏やステージの見え方も重要でしょう。
2023年で本フェスは（開催中止した年も含めると）もう15回目を迎えます。
過去のフェスの様子も参考に解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください！
イナズマロックフェス2023VIP席の値段は？
⚡️AREA MAP更新‼️
会場AREA MAPを更新しました。
毎年おなじみのイナズマロックカレーやサラダパンなど、充実のフードメニューが揃いました。
「おいで～な滋賀 体感フェア」のコンテンツも発表！いろいろ覗いて楽しい一日をお過ごしください。 pic.twitter.com/VcZ8av1yu8— イナズマロック フェス 2023 (@irf_official) September 12, 2022
VIP席は緑色と青色のエリアです。
| IVIP Left/Right ７日券（プレミアム特典付き/ドリンク付） | ¥33,000（税込） |
| IVIP Left/Right ８日券（プレミアム特典付き/ドリンク付） | ¥33,000（税込） |
| IVIP Left/Right ９日券（プレミアム特典付き/ドリンク付） | ¥33,000（税込） |
| IVIP Left/Right 3日セット券（プレミアム特典付き/ドリンク付） | ¥99,000（税込） |
2021、2022年のIVIPの値段は¥30,000で、今年は若干値上がりしてるみたいですね。
3歳以上は有料という事なので、０〜２歳児は無料です。
購入は一人各2枚までとなってます。
イナズマロックフェス2023VIP席の違いは？
⚡#イナズマロック フェス 2023⚡
風神ステージ
出演アーティスト発表！
(50音順／FREE AREAは無料で入場可能なエリアです)【10/8(日)】
荒井麻珠、ALL iN FAZE、オトむしゃ、久保あおい、さくらしめじ、CYNHN、ネクライトーキー、
Bye-Bye-Handの方程式 and more pic.twitter.com/7lCtZ5fX1e— イナズマロック フェス 2023 (@irf_official) August 10, 2023
IGAは¥13,000なので、差額は¥20,000。
差額分のメリットがあるのかVIP席の特典を見ていきましょう。
- 入場整理番号付き
- 特別観覧席と特別立見エリアどちらでも観覧可能
- 特典グッズ付き
- ドリンクチケット付き
- 専用エントランス、専用クローク、優先トイレ有り
- オフィシャルグッズ優先購入サービス有り
観覧席⇔立見エリア間の移動は転換時に限るという事です。
各アーティストの開演中は移動できません。
IVIPは過去の利用者から好評
2022年以前にIVIP席を利用された方のレポートからはかなり快適な様子がうかがえます。
「特別観覧席は屋根付きで安心感がある 」
「観覧席は長椅子や一人がけの椅子、丸テーブルが設置されていて快適 」
「好きな場所に座って観られる 」
「クロークもトイレもIVIP向けのものがあって並ばなくて楽」
「ドリンクもIVIPエリア用があってすぐ買いに行きける 」
「観覧席⇔立見エリア間も行き来しやすい 」
対してIGAエリアは、やはりトイレもクロークもドリンクも並びやすい傾向があるようです。
フェスは一般のライブと比べて長時間に及びます。
特にトイレと飲食関係のストレスや負担が軽減されるのは大きいですね。
これだけ色々メリットがあることを考えると、20,000円分の差額の価値は十分ありそうですね！
イナズマロックフェス2023VIP席の見え方は？
⚡#イナズマロック フェス 2023⚡
風神ステージ
出演アーティスト発表！
(50音順／FREE AREAは無料で入場可能なエリアです)【10/9(月・祝)】
claquepot、ザ・リーサルウェポンズ、シユイ、神使轟く、激情の如く。、THE BEAT GARDEN、
フィロソフィーのダンス、MAZE-BAND SET-、LINKL PLANET、友希 pic.twitter.com/5ezASWiDzD— イナズマロック フェス 2023 (@irf_official) August 10, 2023
「特別立見エリア」はステージの目の前なので想像しやすいと思います。
ステージの両脇にはスクリーンが設置。
L/Rどちらにいてもスクリーンもステージも観やすいですし、ライブへの没入感が最も高いエリアです。
「特別観覧席」はステージに対して角度と距離があるのが特徴ですね。
ステージ上のアーティストは肉眼ではあまり見えないでしょう。
観覧席は屋根があり、床が地面より少し高くなってます。
両脇のスクリーンや観客を含めて、フェス全体を俯瞰する感じで楽しめます。
見え方の違いもそうですが、場所によって音の聴こえ方もだいぶ違います。
観覧席で見る予定の方も、ぜひ一度立ち見エリアの聴こえ方も試してみることをお勧めします。
迫力も臨場感も全然違うのが体感できると思います！
音量が不安という方はライブ用の耳栓もあるので、チェックしてみてください。
まとめ
⚡#イナズマロック フェス 2023⚡
風神ステージ
出演アーティスト発表！
(50音順／FREE AREAは無料で入場可能なエリアです)【10/7(土)】
OKOJO、小林柊矢、SHIN、四星球、SERRA、名無しのアイドル、mistress、MELOGAPPA and more pic.twitter.com/j7dYNVpQnX— イナズマロック フェス 2023 (@irf_official) August 10, 2023
イナズマロックフェス2023のVIP席の値段や違い、見え方についてまとめてきました！
チケット価格は初期と比べるとかなり良いお値段になってきてますね。
その分、成熟して豪華になってきてるのも確かです。
VIP席の待遇、条件も十分違いを実感できるものだと思います。
観覧席の見え方は一概に通常のIGAエリアより良いとは言えないかもしれません。
それでもステージ目の前の立ち見エリアへの移動も自由ですし、何より快適に過ごせるポイントが多いです。
イナズマロックフェスは2021年にコロナの影響で開催中止したニュースがまだ記憶に新しいです。
昨年も３日目が台風の影響で中止。
2023年はまずは無事に最後まで開催してほしいですね。