この記事では、ミセスグリーンアップルのファンが怖い、民度が低いといった噂について調査し、解説していきます。
大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架から成る3人組バンドのミセスグリーンアップル。
2013年に、ギター・ボーカルの大森元貴を中心に結成され、メンバーの脱退や活動休止を経て、現在の体制となっています。
ミセスはポップでキャッチーな親しみやすいメロディーが人気で、たくさんのヒット曲を生み出してきました。
幅広い世代からの人気があり、特に10代や20代の若い世代のファンが多いそうです。
そんなミセスですが、ミセスのファンに対して、「ファンが怖い」「民度が低い」という噂もあるようです。
今後初めてミセスのライブに参加される方などは、この噂の真相が気になるのではないでしょうか。
今回はこの噂について調査し、解説していきたいと思います!
ミセスグリーンアップルのファンは怖い?
調査した結果、ミセスファンが怖いという事実は見られませんでした。
しかし、「ミセスファンは怖そう」という憶測の声はいくつか見られました。
ファン層の若さが理由?
ミセスグリーンアップルは、10代や20代の若い世代から絶大な人気を誇るバンドです。
ライブ等イベントでのファン層も、若い世代が相対的に多いようです。
それが故に、ファンのマナーや雰囲気を気にされる方も多く、「ミセスファンは怖いのでは?」という憶測があることは事実です。
特に30代以上のファンの方は、「ライブは若い参加者が多いため浮いてしまうのでは」と気にしている人もいるようです。
しかし実際は、ライブには幅広い世代の方が参加しており、30代〜40代のファンもたくさんいます。
最近は親子でライブに参加する方や、お母さん世代の方が増えたという声もあります。
どんな世代の方も、年齢関係なく楽しめるライブなのではないでしょうか。
ミセスグリーンアップルのファンは民度が低いと言われる理由は?
ネット上では、ミセスファンの民度が低いという噂が見られます。
なぜこのような噂があるのでしょうか。
①ライブでのマナー
ライブでは、一部ファンのマナー違反も見られるようです。
これが「民度が低い」と噂される理由の一つだとも考えられます。
ミセスのライブでは基本的に動画撮影は禁止されていますが、隠れて撮影している人がいるとの報告があるようです。
また、ライブ終演後のゴミのポイ捨てもあるという声が見られました。
ミセスのライブに限らずですが、ライブではマナーを守り、周りの人がが気持ちよく過ごせる環境を作りたいですね。
②ライブ映像公開に対する一部ファンの意見
ミセスグリーンアップルは、2022年12月にLIVE Blu-ray / DVD「ARENA SHOW “Utopia”」を発売しました。
この円盤には、2022年7月8日(金)にぴあアリーナで開催された、一夜限りの復活ライブが完全収録されています。
またその後、2023年3月ごろには、DVD全編を改めてメンバーが視聴したリアクション動画がYouTube上で公開されました。
この映像の公開には、一部ファンから不満の声が上がりました。
というのも、YouTubeのリアクション動画内でDVD全編を無料視聴できてしまうため、お金を払って円盤を購入した一部のファンが不満抱いたようです。
これにより、ファンの間では映像公開に関して賛成派と反対派で意見が分かれたようです。
金銭的な問題でもあるので仕方ない部分はあるかもしれませんが、こういった出来事がファンの印象を左右するとも考えられます。
しかし調査したところでは、映像公開に対する否定的な意見はあまり見られず、、「YouTubeだと手軽に見れて良い」、「メンバーのリアクションも見れて楽しい」といった肯定的な声が多く見られた。
多くのファンの方が、映像を公開したミセス側の想いを尊重しているようにも感じられます。
まとめ
今回は、「ミセスグリーンアップルのファンは怖い」、「民度が低い」という噂について解説しました。
ファン層は若い方が多いようですが、怖いという事実は確認できませんでした。
寧ろ最近はファンの年齢層が広がってきており、ライブではどんな年代の方でも楽しめるように感じられました。
しかし、ライブでのマナー違反が時々見られるようです。
ライブに参加したことがある人も、初めて参加する人も、全員がマナーを守り良いライブ空間を作り上げられると良いですね。
また、ミセスファンの方の間で意見が分かれる出来事もあったようですが、ミセスの活動を純粋に楽しんだり応援しているファンが多いことが分かりました。
「ミセスファンは民度が低い」という噂が正しいとは一概には言えないですね。
ミセスグリーンアップルは、2022年春に活動のフェーズ2を開幕させました。
今後も彼らの楽曲、活動が多くの人を魅了し、ファンもさらに増えるのではないでしょうか。