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セカオワライブTerminalのチケット倍率がエグい!当落結果を解説!

セカオワライブチケット倍率は?当落結果を解説! 音楽ライブ

セカオワが2023年9月から11月にかけて敢行する『SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2023「Terminal」』が間もなく開催となります。

このライブはとりわけチケットの倍率や当落結果について気になってる方が多いと思います。

というのも、「ZEPP TOUR」と銘打たれてることからも分かる通り、会場はZeppのみ。

全国8会場16公演が全てZepp DiverCityなど全国各所のZeppとなってます。

Zeppツアーで会場が狭いので、大人気のセカオワを間近で見られるのが特徴です。

ただ、会場が狭いとチケット倍率が高くなることが心配ですよね。

つまり、キャパが少なめのライブハウス限定のため、入手難易度の高いセカオワのチケットがさらに入手しにくくなると予想されてます。

そこで、この記事では倍率予想や当落情報を中心に詳しく見ていきたいと思います!

 

セカオワライブTerminalのチケット倍率がエグい!

結論からまとめると、チケットの予想倍率は約8倍~26倍となりました!

倍率の計算には、以下の公式を使用しました。

倍率=申し込み数 ÷ 収容人数

どうして8倍~26倍になったのか、順番に説明していきます。

 

セカオワライブTerminalの申し込み数は?

セカオワはファンクラブの会員数は非公開となっているので、ここではSNSのフォロワー数を元に考えます。

セカオワのXのフォロワー数は55.2万人(2023年4月時点)。

ただ、フォロワー全員が申し込むことは考えにくいので、フォロワーのうち、5割~8割が申し込むと仮定します。

さらに、チケットを申し込むのは1人につき2枚ずつであると仮定します。

割合 1枚 2枚
フォロワーの5割 276268 552536
フォロワーの6割 331521 663042
フォロワーの7割 386775 773550
フォロワーの8割 442028 884056

上記のように、276,268~884,056枚の応募になると導き出しました。

 

セカオワライブTerminalの会場キャパは?

申し込み数がわかったところで、続いて会場の収容人数を見ていきたいと思います。

各会場のキャパと日数を元にライブの動員数を見ていきたいと思います。

会場 人数 日数 合計人数
【神奈川】
KT Zepp Yokohama
2,146人 2日 4,292人
【愛知】
Zepp Nagoya
1,864人 2日 3,728人
【大阪】
Zepp Osaka Bayside
2,801人 2日 5,602人
【福岡】
Zepp Fukuoka
1,526人 2日 3,052人
【東京】
Zepp Divercity (TOKYO)
2,473人 2日 4,946人
【北海道】
Zepp Sapporo
2,009人 2日 4,018人
【大阪】
Zepp Osaka Bayside
2,801人 2日 5,602人
【東京】
Zepp Haneda (TOKYO) 
2,925人 2日 5,850人

各会場の収容人数を足すと合計34,165人になります。

 

セカオワライブTerminalは最大26倍の倍率

冒頭で説明した、「申し込み数÷合計収容人数」をベースにして、倍率を計算していきます。

・Xのフォロワーの5割が申し込んだ場合
276,268 ÷ 34,165 =8.08

・Xのフォロワーの8割が2枚ずつ申し込んだ場合
884,056 ÷ 34,165 =25.8

以上の計算から、セカオワの「Terminal」ツアーのチケットの倍率は8倍〜26倍と予想します!

 

セカオワライブTerminalの穴場公演は?

セカオワライブTerminalで狙い目だと考えられる公演は、以下の日程と考えます。

9月21日(木):KT Zepp Yokohama(神奈川県)
10月3日(火):Zepp Osaka Baysaide(大阪府)
10月4日(水):Zepp Osaka Baysaide(大阪府)
10月25日(水):Zepp Sapporo(北海道)
10月30日(月):Zepp Osaka Baysaide(大阪府)
10月31日(火):Zepp Osaka Baysaide(大阪府)

倍率が低くなりそうなのは、下記のポイントに当てはまっていないためです。

最初と最後の公演
会場の収容人数が少ない
メンバーの誕生が近い(10月15日にFukase、10月22日にNakajinの誕生日)

狙い目公演の中でも特にオススメなのが、大阪府の「Zepp Osaka Baysaide」です!

各会場の中でも収容人数が多く、4回も公演が行われるのでチケット応募が分散して倍率が低くなると考えられます。

 

セカオワライブTerminalの当落結果は?

ファンクラブにて先行受付(抽選)が行われました(1公演につき2枚まで申し込み可)。

ただ、こちらはすでに受付期間は終了しています。

●ファンクラブ会員最速先行受付(抽選)
受付期間:2023年5月25日(木)18:00 〜 6月7日(水)23:59
当落結果確認期間:2023年6月16日(水)18:00頃

● ファンクラブ会員二次先行受付(抽選)
受付期間:2023年6月20日(火)18:00 〜 7月3日(月)23:59
当落発表:2023年7月11日(火)18:00 〜

その他、追加公演のファンクラブ先行、チケットぴあによる各種先行も終了しています。

一般発売はチケットぴあにて9/2から開始。

こちらも一部を除き「予定枚数終了」…と書こうとしてたんですが、まさに記事作成中に全ての公演が「予定枚数終了」となってしまったようです。

 

ファンクラブ会員限定でリセールあり

先行受付、一般発売以外の選択肢として「公式リセール」があります。

「リセール」とはチケット購入者が急きょライブに行けなくなった場合のチケットの再販システムのことです。

一般的なフリマサイト等での転売と異なり、公式が許可しているため安心して譲渡できます。

「Terminal」ツアーのチケットはファンクラブ「S.N.O.W.S」「R.A.I.N.S」会員を対象に「公式リセール受付」が実施されます。

こちらは譲渡希望・購入希望ともに「S.N.O.W.S」「R.A.I.N.S」会員限定です。

ファンクラブ限定サービスのため、「ファンクラブ会員限定チケット先行」で購入した方も、その後ファンクラブを退会している場合は利用できないということです。

 

まとめ

セカオワの『SEKAI NO OWARI ZEPP TOUR 2023「Terminal」』のチケット情報のまとめでした!

倍率はどうしても過去のドームツアーなどより高めになってしまうでしょう。

昨年のセカオワのドームツアーの動員数は約26万人。

今年のライブハウスツアーの動員数は約3万4千人。

単純に昨年の数字と比べた際の倍率は約8倍近くとなってるはずです。

チケットの入手難易度が上がってるのは間違いなく、当落結果では残念な思いをした方も多いんじゃないでしょうか。

ただ、その分、ステージも近く臨場感のあるライブを楽しめるツアーになってるかと思います。

すでに先行、一般発売は終了していますが、公式リセールはまだ可能性があるかもしれません。

リセールも当落のある抽選制となってますが、引き続き、運営が発信する最新情報には要注目ですね。

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