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山下達郎ライブでクラッカーを持参する必要ある?使う曲やタイミングは?

山下達郎ライブでクラッカーを使う曲やタイミングは?持参する必要ある? 音楽ライブ

この記事は「山下達郎ライブでクラッカーを持参する必要ある?使う曲やタイミングは?」と題して紹介していきます。

愛称「ヤマタツ」でファンからは親しまれている山下達郎ですが、今年デビュー50周年を迎えることでも注目されています。

全国ホールツアーをやるなど精力的に活動していますが、山下達郎のライブでは「ある曲の最中に観客がクラッカーを使う!?」という特徴があるようです。

一般的なライブでは、ライブでの演奏中に何か観客が音を出すのは禁止されているようなアーティストが多いのではないでしょうか。

ファンの間では有名なクラッカーのようですが、使う曲やタイミングがわからないという声が多いのも事実。

また、それに備えて持参する必要があるのかどうかも気になりますよね。

今回はその独特な習慣について説明していきます!

 

山下達郎ライブでクラッカーを持参する必要ある?

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クラッカーは会場でも販売されていますが、持参することもできます。

もしクラッカーを持参する場合は、中身が飛び散らないもの、あるいは音だけのものが望ましいとされています。

一例として、ダイソーで音だけのクラッカーが販売されているので、事前に購入しておくと良いでしょう。

以前にはクラッカーの使用がホール側で禁止されたこともあったようですが、そのようなホールでは現在はコンサートが行われていないため、大抵の場合はクラッカーの使用が許されています。

野外フェスに出ることもあるので、そういった会場では確実に問題無さそうですね。

またTwitterを見ていると、周りの人から譲ってもらったという声も多数見かけました!

山下達郎ファンの間では、ライブでクラッカーを使うことが慣習として根付いているようです。

もし忘れたとしても、周囲のファンの方に勇気を出して聞いてみるのもありかもしれませんね。

 

山下達郎ライブでクラッカーを使う曲は?

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山下達郎のライブで一際注目を集めるのが、名曲「LET’S DANCE BABY」の演奏中にファンが使うクラッカーです。

「LET’S DANCE BABY」は山下達郎のアルバム『GO AHEAD!』からのリカットシングルであり、元々はザ・キング・トーンズのために作られた曲です。

作詞は吉岡治と山下達郎、作曲は吉田美奈子と山下達郎でそれぞれ行われました。

この曲は、後にベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』と『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』、さらにはライブアルバム『JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–』にも収録されています。

山下達郎がソロ活動で行き詰まりを感じていた時期に、この曲がアルバムのレコーディング・リストに加えられ、結果的に彼の初のシングル曲となりました。

近年でも「LET’S DANCE BABY」はセットリストにたびたび含まれるようで、この特別な瞬間を楽しむことができます。

ちなみにこの曲でクラッカーを使う習慣は、1980年代ごろから始まったようです。

経緯は当時の六本木ピットインでライブしていた際に、「LET’S DANCE BABY」を演奏したところ、最前列の2人の客がクラッカーを鳴らしたのが始まりとのこと。

山下達郎も当時はびっくりしたでしょうが、その頃から始まった習慣が長く続いているんですね!

既に40年以上続いている習慣になっていることは驚きです。

 

山下達郎ライブでクラッカーを使うタイミングは?

では「LET’S DANCE BABY」のどのタイミングでクラッカーを使うのでしょうか?

重要なのはタイミングです。

2コーラス目の歌い出し、「心臓に指鉄砲」と歌った瞬間に「パパ~ンッ!」とクラッカーを使うのが独特のリズムとなっています。

遅れて使うと、アーティスト自身が歌い出しにくくなるため、この瞬間は全員でタイミングを合わせる必要があります。

なかなかタイミングを最初から合わせるのは難しそうなので、周りの人を身ながら使うタイミングを見計らうのが重要そうですね。

時々、タイミングが合わなくて少し早めにクラッカーを使うファンの人がいるようですが、それもご愛嬌といったところでしょうか。

ただ、一斉にクラッカーが鳴ったらアーティストとファンが一体になった感じがして気持ちがいいでしょうね。

ぜひ事前にたくさん曲を聞いて、タイミングを練習しておきましょう!

 

まとめ

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この記事では、日本のミュージシャン山下達郎のライブにおけるクラッカーの使用について紹介しました!

山下達郎のライブに行くことが決まったものの、クラッカーを使うタイミングや曲がわからないという人は多いということでしょう。

ライブ中にクラッカーを使う習慣があるのは山下達郎だけな気がしますが、だからこそとても特別感溢れるライブになりそうですね。

クラッカーは販売もされますが、持参することができるようです。(そもそもクラッカーが販売されるアーティストも珍しいですよね)

ぜひ皆さんもライブ参加の際は、「LET’S DANCE BABY」を聞いて、「心臓に指鉄砲」のタイミングでクラッカーを使う準備をしておくのがよさそうですね。

ぜひご自身でクラッカーを持参して、楽しんできてください!

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