今回は「矢沢永吉チケット倍率2023がえぐい!当選確率を上げる方法を解説!」というテーマで記事をまとめていきます。
矢沢永吉さんと言えば、日本を代表するロックスターですよね。
2022年にデビュー50年周年を迎えて、今なお現役で活躍しています。
そんな矢沢永吉さんですが、2023年11月よりアリーナツアーの開催が決定しました。
今回のツアーは9都市全18公演となるツアーです。
11月11日の仙台公演から始まり、12月24日の横浜公演でファイナルとなります。
中でも、12月14日の公演は自身150回目の記念すべき日本武道館公演なので、かなり注目されています。
記念すべきツアーなだけに、チケットの倍率も相当なものになることが考えられますね!
ということで、ファンなら気になるであろうチケットの倍率や当落発表、狙い目の公演についてまとめました。
是非、参考にしてください。
矢沢永吉チケット倍率2023がヤバい!
矢沢永吉さんのライブチケットの倍率は、かなり高いことが想定されます。
今回のツアーのチケット倍率は、実際に計算してみると1.58倍~9.5倍と予想できました。
計算方法は、会場の収容人数と申込人数を使い予想しています。
根拠となった申し込み数と会場人数は、順を追って解説していきます。
矢沢永吉チケット2023の申し込み数
申し込み数は約35〜209万枚と推測できました。
申し込み数の推測は、次のとおりです。
矢沢永吉さんのファンクラブは会員数が非公開ですので、SNSでのフォロワー数を参考にしています。
矢沢永吉さんのTwitterは、52,600人のフォロワーがいます。
その他、インスタグラムでは116,000人、Facebookでは180,000人のフォロワーが確認できました。
3つのSNSのフォロワーの合計人数は、348,600人です。
重複して登録しているファンもいると思いますので、今回は合計人数の50%が申し込みをしたと仮定しました。
次に、今回のツアーでは一度に最大で4枚までチケットを申し込むことができます。
グループで参加するために、複数枚チケットを取る方の方が多いんじゃないでしょうか。
また各地で公演があるため、複数公演を申し込む方も多そうですよね。
以上の条件を踏まえて計算すると、結果は以下の通りです。
基準となる申込人数は、SNSの合計人数の4割の174,300人です。
申込総数(予想) | 2枚申込 | 3枚申込 | 4枚申込 |
1公演申込 | 348,600枚 | 522,900枚 | 697,200枚 |
2公演申込 | 697,200枚 | 1,045,800枚 | 1,394,400枚 |
3公演申込 | 1,045,800枚 | 1,598,700枚 | 2,091,600枚 |
かなりの数の人が応募しそうなことが分かりますね。
矢沢永吉ライブ2023の会場収容人数
多くの方が参戦されるであろう矢沢永吉のアリーナツアー。
全公演の会場からみると、その総収容人数は220,000人でした。
アリーナツアーですので、1つ1つの会場規模が大きめですね。
各会場ごとの人数は、以下の通りです。
日程 | 公演 | 会場 | 収容人数(目安) |
11月11日(土) | 仙台 | ゼビオアリーナ仙台 | 6,000人 |
11月12日(日) | 仙台 | ゼビオアリーナ仙台 | 6,000人 |
11月16日(木) | 静岡 | 浜松アリーナ | 8,000人 |
11月17日(金) | 静岡 | 浜松アリーナ | 8,000人 |
11月21日(火) | 北海道 | 北海道立総合体育センター(きたえーる) | 10,000人 |
11月25日(土) | 愛知 | 日本ガイシホール | 10,000人 |
11月26日(日) | 愛知 | 日本ガイシホール | 10,000人 |
11月29日(水) | 広島 | 広島グリーンアリーナ | 8,000人 |
12月5日(火) | 福岡 | マリンメッセ福岡 A館 | 13,000人 |
12月6日(水) | 福岡 | マリンメッセ福岡 A館 | 13,000人 |
12月9日(土) | 大阪 | 大阪城ホール | 16,000人 |
12月10日(日) | 大阪 | 大阪城ホール | 16,000人 |
12月14日(木) | 東京 | 日本武道館 | 14,000人 |
12月16日(土) | 東京 | 日本武道館 | 14,000人 |
12月17日(日) | 東京 | 日本武道館 | 14,000人 |
12月19日(火) | 東京 | 日本武道館 | 14,000人 |
12月23日(土) | 神奈川 | 横浜アリーナ | 13,000人 |
12月24日(日) | 神奈川 | 横浜アリーナ | 13,000人 |
総収容人数 | 220,000人 |
会場の作り方によっては、収容人数は変わってくるので、あくまで目安となります。
ただ、総収容人数をみると、相当大きな規模のツアーですよね。
矢沢永吉チケット2023の当選倍率
上記の数字を使って、計算した結果が以下の通りになります。
2枚申込(1公演)の場合 348,600枚 ÷ 220,000人 = 1.58倍
4枚申込(3公演)の場合 2,091,600枚 ÷ 220,000人 = 9.5倍
となりました。
かなりの倍率だということがわかりました。
やはり日本代表するロックスターなので、チケットはなかなか取れなさそうですね。
矢沢永吉チケット2023の当落結果は?
今回の矢沢永吉ライブ2023の応募方法は、大きく分けて6つあります。
・YAZAWA CLUB先行
・YAZAWA CLUB2次先行
・E.YAZAWAオフィシャル先行
・オフィシャルLINE先行
・ticket board先行
・一般発売
現在は1次先行予約がすべて終わり、2次先行予約が行われています。
当落結果は、2022年のライブツアーの時には申込期間終了から1週間程度で出ていました。
今回の抽選も同じように、1週間程度で当落結果が出ているようです。
各種先行に落ちてしまっても、最後には一般販売が行われます。
一般発売については、公式ホームページではまだ未発表です。
過去の情報から見ると、初回公園の1週間前ぐらいから発売されているので、今回は11月初めには情報が発表されそうです。
一般発売は先着なので、最新情報をチェックしていきたいですね。
矢沢永吉チケット2023の狙い目公演は?
大人気でチケットがなかなか取りづらい矢沢永吉のライブ。
会場が大きく収容人数が多いですが、長年のファンでもチケットを取ることは簡単じゃないようです。
今回のツアーは18公演ありますが、チケットをとりやすい公演があるのかを紹介していきます。
私のおすすめの公演は、浜松アリーナかマリンメッセ福岡です。
どちらも開催日が平日ですので、学校や仕事の都合で競争率が低くなる可能性があります。
また、収容人数が13,000人と想定できるマリンメッセ福岡も当選確率も高くなりそうです。
12月19日の日本武道館公演も狙いたいところです。
しかし、矢沢永吉といえば日本武道館とイメージできるぐらいなので、多くのファンが応募してきて競争率は高そうですね。
矢沢永吉チケット2023の当選確率をあげる方法は?
チケットの当選確率をあげるポイントは、以下の通りです。
・収容人数の多い、大きな会場を狙う
・平日と地方公演を狙う
・応募総数を多くする
平日は仕事をしている人が多いので、応募する人が少なくなります。
また、地方公演は遠征するのが大変なためその地域の人が中心になってくるので、応募する方が少なくなる傾向があります。
また、行けそうな公演にはすべて応募することで、当選する可能性を高めていきたいですね。
まとめ
この記事では、矢沢永吉の2023年のチケットの倍率について、えぐいといううわさを検証しました。
もとよりチケットを取るのがなかなか難しい矢沢永吉さんのライブ。
ファンとしては、チケット倍率や当落結果などが気になるところですが、チケットの倍率は最大で9.5倍となる予想です。
また、今回は矢沢永吉さん自身の150回目となる日本武道館公演が組み込まれているアリーナツアーです。
2023年11月の仙台公演を皮切りに、9都市全18公演が予定されています。
そんな記念すべきツアーなので、予想よりも多くのファンが応募してくるかもしれません。
当落については、申込期間終了から1週間ほどで結果が届きます。
おすすめの公演は、浜松アリーナかマリンメッセ福岡での公演といえるでしょう。
もし落ちてしまった場合でも、一般販売があるので最新情報をチェックしていきましょう。
是非、チケットを入手して、矢沢永吉さんのライブを楽しんできてください。