この記事は『山下達郎ライブ2023の倍率が高い!当選確率がヤバいと話題!』と題してどれだけ山下達郎のライブに参戦しづらいのか深掘りしていきます。
2023年6月30日から11月6日の約4ヶ月かけ、山下達郎 PERFORMANCE 2023全国ホールツアーがスタートしました。
全部で18都市39公演行うこととなっており、これから大都市の公演が始まります。
山下達郎の持つ力はライブになるとさらに際立つと言われおり、元々の力に加えライブでは、オリジナルのアレンジをするという演出が多く行われています。
そして、大都市で行なわれる山下達郎のライブはほんとに行くのが難しいことで有名です。
もともと山下達郎は、2,000人程度の会場でしかライブを行わない為、会場の絶対数が限られているため倍率が高くなっている背景があるようです。
じゃあどれくらいの倍率なのかと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、山下達郎ライブ2023の倍率がどれ程になるのか、また当選確率がどれだけになるのか調査したので見ていって下さい。
山下達郎ライブ2023の倍率が高い!
冒頭で述べたように、大都市で山下達郎のライブに行くことは、本当に難しいと言われています。
では実際に山下達郎 PERFORMANCE 2023全国ホールツアーはどれほどの倍率になるのか計算していきます。
結論から言うと、山下達郎のライブの倍率は「3,90倍」になると予想できました。
これはあくまで予想となりますので参考までにお願いします。
今回出した倍率の計算式は以下の公式になります。
【 当選倍率 = 申込人数 ÷ 会場収容人数 】
それでは詳細を見ていきましょう。
申込人数
それでは申込人数を出していきたいと思います。
今回は、X(旧Twitter)のフォロワー数とYouTubeの登録者数を足した人数で導きたいと思います。
現時点のX(旧Twitter)のフォロワー数は27,400人、YouTubeの登録者数は46,700人
合計74,100人となりました。
その中で約8割の方が申込を行い、さらに1人2枚申し込みを行うと想定すると
74,100人× 8割 × 2枚=118,560枚
上の計算から申込枚数は118,560枚とわかりました。
収容人数
続いて各会場ごとの収容人数を表にまとめました。
日程 | 会場 | 収容人数(人) |
8月26日(土)、8月27日(日) | 大阪・フェスティバルホール | 5,400 |
8月31日(木)、9月1日(金) | 福岡・福岡サンパレス | 4,632 |
9月6日(水)、9月7日(木) | 東京・NHKホール | 7,600 |
9月12日(火)、9月13日(水) | 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール | 6,000 |
9月22日(金)、9月23日(土) | 大阪・フェスティバルホール | 5,400 |
9月27日(水)、9月28日(木) | 神奈川・神奈川県民ホール | 4,986 |
10月5日(木)、10月6日(金) | 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール | 6,000 |
10月11日(水) | 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール | 2,505 |
10月13日(金) | 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール | 2,000 |
10月17日(火)、10月18日(水) | 新潟・新潟県民会館 | 3,460 |
10月24日(火)、10月25日(水) | 広島・広島文化学園HBGホール | 4,000 |
11月5日(日)、11月6日(月) | 沖縄・沖縄市民会館 | 3,090 |
合計 55,073人
総収容人数は55,073人ということがわかりました。
また、今回は記事では大都市のライブが人気なことで有名と話させて頂きましたので日本3大都市にフォーカスした収容人数も出させて頂きました。
すると各会場の収容人数は30,400人となります。
そして、会場によっては機材や会場の設置状況によっては一部の席が潰れてしまうため、若干収容人数は減ると考えられます。
当選倍率
申込人数と収容人数がわかりましたので冒頭で説明させて頂いた公式に当てはめたいと思います。
【 当選倍率 = 申込人数 ÷ 会場収容人数 】
118,560枚 ÷ 55,073人 =2.15倍
ということがわかりました。
また、今回は記事では大都市のライブが競争が激しいことで有名と話させて頂きましたので
日本3大都市にフォーカスした倍率も出させて頂きます。
118,560枚 ÷ 30,400人 =3,90倍
ということがわかりました。
この数字はあくまで予想となりますので参考までにお願いします。
山下達郎のライブで歌われている曲や独特の慣習については、それぞれリンク先の記事からご確認下さい!
山下達郎ライブ2023のの当選確率がヤバい!
上記で述べた数字を参考にして当選確率も出していきたいと思います。
また、こちらでも総収容人数の当選確率と大都市にフォーカスした当選確率の2つを出していきたいと思います。
以下の公式に当てはめて求めたいと思います。
【 当選確率 = 会場収容人数 ÷ 申込人数 ×100 】
総収容人数に対する当選確率は
55,073人 ÷ 118,560枚 × 100 = 46.45%
続いて大都市に対する当選確率は
30,400人 ÷ 118,560枚 × 100 = 25.64%
となりました。
当選確率が25%と考えると十分当選確率は低いとわかります。
また山下達郎は転売に反対する姿勢を貫いているため、なおさら参戦が難しくなると思われます。
まとめ
この記事は『山下達郎ライブ2023の倍率が高い!当選確率がヤバいと話題!』と題してどれだけ山下達郎のライブに参戦しづらいのか深掘りしてきました。
簡潔にまとめますと、山下達郎は2023年6月30日から11月6日まで約4ヶ月間、全国ホールツアー「山下達郎 PERFORMANCE 2023」を行っています。
このツアーは18都市39公演で構成され、特に大都市での公演が注目を集めています。
山下達郎のライブは力が際立っており、オリジナルのアレンジも魅力の一つです。
しかしながら、大都市でのライブは非常に行くのが難しく、その理由として選ばれる会場が2,000人程度の小さなキャパシティであるため、倍率が上がることが挙げられています。
申込人数の見積もりから、会場人数との比を用いて倍率を算出しました。
結果として山下達郎のライブ2023のの倍率は「3.90倍」になると推定されています。
当選確率も計算し、総収容人数に対する当選確率は約46.45%、特に大都市での当選確率は約25.64%とされ、入手性の難しさをさらに強調しています。
この記事を見てくれた皆様が当選出来るよう陰ながら祈っております。